口元・目元のエイジングケアはどんな方法がある?

たるみがシワが気になる目元や口元、フェイスラインのエイジングケアの方法を発信しています。

プラセンタの内服と注射は効果に違いはあるの?

プラセンタ注射は婦人科疾患やアレルギー疾患など、

美容目的以外でも多くの効果が実感できる治療法ではありますが、

効果を持続させるためには継続して通院しないといけない

というデメリットがあります。

 

クリニックではプラセンタの内服薬も取り扱っているところがありますが、

内服薬と注射では、効果の現れかたに差はあるのでしょうか?

 

プラセンタの内服について

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プラセンタを内服するメリットは、注射が苦手な方が苦痛を

ともわなくてよい、注射ほど頻繁に通院しなくてよいというところです。

 

市販のプラセンタサプリは主に豚や馬のプラセンタが

使用されていますが、クリニックで取り扱っているサプリメント

ヒトのプラセンタです。

 

ヒトのプラセンタサプリメントは、

医療機関でしか取り扱うことができません。

 

馬や豚などのプラセンタと比べるとアレルギーを起こしにくく、

最も安全性が高いとされています。

 

プラセンタ注射をすると献血ができなくなるのですが、

サプリメントならその心配がありません。

 

デメリットとしては、注射と比べると即効性に欠けるので、

今すぐに不調を何とかしたい方は注射の方がいいでしょう。

 

医療機関のプラセンタサプリメントの種類は?

医療機関で取り扱われているヒトプラセンタサプリメント

2種類あります。

 

ラエンネックPO

(一箱100粒 1か月分)

2カプセルで、注射1本分のヒトプラセンタエキスを

摂取することができます。

 

価格はクリニックによって異なりますが、2万円前後です。

 

ラエンネックPO・ポーサインというものもありますが、

こちらは豚プラセンタになります。

 

ピュアプラセンタDR

(一箱100粒 1か月分)

ラエンネックPOよりもプラセンタの量が多いです。

 

2カプセルで、注射1本分以上のヒトプラセンタエキスを

摂取することができます。

 

こちらもクリニックによって価格が違いますが、2万円前後です。

 

 まとめ

プラセンタは内服でも注射でも、効果自体に差がある訳では

ないのですが、即効性は注射の方が勝ります。

 

注射が怖い、頻繁にクリニックに通うのは面倒、

献血ができなくなるのは困るというかたには内服がおすすめです。